35年以上続けてきた
デジタル化推進と
「DX」で、
変化の時代を生きる
企業を支える
私たちNTT西日本ビジネスフロントは、創業から10年も経たない若い会社というイメージを持っている人も多いかと思います。ですが実は、当社が展開しているICTを活用した情報化、業務効率化を支える事業は、1985年のNTT誕生と共にスタートした情報機器営業部門が前身。つまり、35年以上にわたって「世の中のデジタル化推進」に取り組んできた歴史と実績、ノウハウが受け継がれています。その間に扱う技術や製品の変化はありましたが、一貫して「デジタル化」を推進してきた母体があるのです。
そんな私たちがこれからめざすのは、デジタルトランスフォーメーション(=DX)を意識した展開です。AIやIoTなどの技術によってありとあらゆるものがつながっていく社会、人々の生活があらゆる面で変化していく社会の中で、お客さまの課題解決やさらなる発展に貢献するという使命を果たしてゆかねばなりません。
実際のところ、私たちが携わるICT分野もコロナ禍によって消費が冷え込み、お客さまである中堅・中小企業も厳しい状況が続いています。しかし、そんな今だからこそ、最新のICTを活用した業務効率化、事業経営の変革、働き方改革など、新しいビジネス環境に対応した提案が必要とされています。お客さまの発展と成長を支える、「デジタルトランスフォーメーション」の推進はこれまで以上に加速していくことでしょう。